万年筆を使おう
Hello, World. Hello, 万年筆。
名前。「万年筆」
なんでしょう、この浪漫溢れる名前。好き。
そんなこんなで「万年筆」大好きなホリイです。どうもこんにちは。こんばんは。
私と万年筆の出会いなどは置いておきましょう。
めでたいことがありました。
私の友達。ウン十年来のおつきあい。なんならランドセル背負っている頃から知っている友達が。この度。
万年筆デビューをいたしました!
いえーい! ひゃっふー! おめでとう! おめでとう! おめでとう!(桜吹雪に紙吹雪)
きっかけは「手書きをするときに少しでもモチベを上げたい」という素敵な理由でした。
…………私が誘ったわけではないのですよ! ただ友達にそういう思いが芽生え、巡り合わせがあって興味を抱いたのだそうです。そんな感じで告白されました。
なのでね!
万年筆沼、インク沼、文房具沼、紙沼、手帳沼……各種沼の住民の私からいたしますと大大大大大歓迎な流れがきちゃっているわけです。分かります、奥様?
私、それ聞いて大張り切りでプレゼン資料を作りました。頼まれてもいないのに!私が過去に使ってきた万年筆の中から、これはオススメできるのではないだろうかというモノを選りすぐって8選! 手ごろなものからイチ押しまで幅広く。
さらに余計なことをします。私、万年筆を1本。青黒赤系のインク3本(タミヤ瓶に小分け♪)を押し付けちゃいました。
贈ったのはこちら。当然(?)私も便乗して買いました。カクノ。カクノです。いいですよね、カクノ。何本あってもいいものなの。実は『私は』持っていなかった*1
自分のものには廃盤となってしまったセピア系のインクを入れました。きれいなんです。うっとりするほど。でも廃盤。悲しい。そういうこともあります。だから、
「もったいないから」「いつか使うから」なんてしまい込んでいたら、寿命が来てしまいます。
使ってなんぼ。道具です。使います。ガンガン書きますよ、ガンガン。
さあ、あなたも手書きでガンガン。万年筆を使いましょう。するする、さらさら、カリカリ、ぬるぬる。書き心地、万年筆ごとにそれぞれ違ってみんな面白いし楽しいよ!
どうせ万年も使うことはできないのだから、今すぐ Write on!!